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引っ越しの前に

荷造りの際に役立つ

ワンポイントアドバイス


お荷物の種類によって梱包方法や準備は変わってまいります。
簡単なワンポイントアドバイスですが荷造りの際に参考になると思いますのでご確認ください。

 

冷蔵庫

冷蔵庫の中身は当日までに空にしてください。コンセントは前日までに抜けたら抜いてください。
コンセントを抜くことが難しい状況であればそのままでも問題ありません。
梱包、水抜き作業はお任せください。

 

洗濯機

洗濯機の脱着はお任せください。
洗濯機の脱着は無料のサービスです。※付属の部品がある場合のみ
無料のサービスですので設置後の水漏れ事故は保証できませんので予めご了承ください。
ドラム式洗濯機は『ドラムの固定ボルト』が必要になります。
購入時に付属してる部品ですので引っ越し当日までにご用意してください。
ボルトの取り付けはこちらで対応します。

 

テレビ

テレビは配線の取りまとめをして頂いたら問題ありません。
リモコンはレコーダーなどの周辺機器と一緒にダンボール等に収納してください。
テレビ本体の梱包は業者がやりますのでそのままの状態で構いません。
都市が変わる場合はチャンネルの再設定が必要になる場合がございます。
必要であれば業者にお申し出ください。
有機ELテレビの運搬は状況によって難しい場合がありますので事前にご相談ください。
元箱があればそれに収納してください。

 

電子レンジ

中に入ってる『皿』は大きめのビニール袋かタオルなどにくるんで電子レンジの中に入れておいてください。
本体の梱包はこちらにお任せください。

 

ベッド

分解してから搬出して現地で組み立てる事になります。
マットレスの上にあるシーツや布団は当日までにとりまとめておいてください。
布団袋がない場合は布団袋をご用意いたしますのでご相談ください。
跳ね上げ式の収納があるベッド、ロフトベッド、収納付きベッド、介護ベッドなどは別料金が発生する場合がありますので事前に申し出ください。海外製のベッドは輸送不可の可能性がありますので事前にご確認ください。

 

ソファー

大きな物であれば、搬入、搬出の経路で引っかかる可能性があるお荷物です。
事前の動線の確認が必要になるかと思います。
窓からの搬入があった場合は事前にお知らせください。
ソファー本体の梱包はこちらにお任せください。

 

テレビ台

運搬の際、縦にしたり斜めにしたりすることがありますので極力中身は抜いてください。
本体の梱包は業者にお任せください。

 

ダイニングテーブル

動線によって分解の必要がある場合がございます。分解と組み立てはお任せください。
 

カラーボックス

中身は基本的には抜いて頂くことになります。
衣類系の軽い割れ物じゃない物であれば抜け落ちないようにして頂ければそのままでも問題ありません。

 

ガスコンロ

取り外しは業者にお任せください。元栓は締めておいてください。
ひどい油汚れがありましたら事前にきれいに拭いておいてください。
新居での取り付けはガス屋さんが対応してくれます。
念のため電池は外しておいてください。

 

衣装ケース

中身が衣類であれば入ったままでも運搬可能です。
強度がないタイプであれば中身を抜いて頂くことになります。

 

食器棚

中に入っている食器関係はダンボールに梱包して収納してください。
割れない物『タッパ』『プラスチック製の食器』はタオルなどで動かいないようにして頂ければそのままでも問題ありません。

 

タンス

状況によって中身は入ったままでも運搬可能です。
作業状況、重さ、強度によって中身は抜いて頂く可能性があります。

 

姿見 カガミ

梱包は業者にお任せください。
枠のない大きなカガミは破損の可能性が極めて高いので運搬をお断りする場合がございます。

 

灯油ストーブ ポリタンク

灯油の残ってる状態ですと運搬が難しくなることがあります。
中身が空であれば問題ありません。
ストーブはできれば空焚きまでしてください。
電池式のストーブの場合は電池を外しておいてください。

 

パソコン

購入時の元箱があればご使用ください。なければ毛布等で梱包して運搬いたします。
振動などでデータが飛ぶ可能性がありますのでバックアップは事前に行っておいてください。

 

鍋釜

割れ物であれば布か紙、金属の物であればビニール袋などに包んでダンボールに収納してください。
 

本棚

本棚の中身は空にして頂くことになります。本は小さめの段ボールに収納してください。
ご自身で持てる範囲の重さにしてください。

 

袋物

袋物の荷造りは極力控えてください。運搬、積載に適した荷姿ではありません。
大量にある場合は運搬をお断りする可能性があります。

 

電子ピアノ

申し込み時に『型番』の確認をする場合がございます。
基本的には上下で分割して運搬することになります。
付属のすぐ外せる備品は外しておいてください。

 

​無料サービス

  • 中古段ボールの貸し出し
    (無料の為在庫に限りがございますのでお問い合わせ時にお申し出ください)

  • お洋服をかけるハンガーボックスの貸し出し
    (段ボールに収納できる場合はそちらの方がコンパクトになるのでより多く他のお荷物を積み込むことができます、ハンガーボックスはシワになるのを防ぎハンガーのまま掛けれる物になります、常に常備しておりますので当日必要の際はお申し付け下さいませ)

  • ベットマット専用カバー
    (マット専用のカバーで引っ越し当日作業員が汚れないようカバーを被せてお運び致します)

  • 布団袋
    (引っ越し当日布団袋に入れてお運びして新居で荷解きします)

  • 洗濯機の脱着
    (無料サービスの為水漏れ保証は致しかねます)

  • テレビ配線DVDデッキの配線脱着

  • 大型家具の分解組み立て
    (当社で取り外した物のみとなります)

  • 大型家電、大型家具の簡単な清掃
    (新居に運び入れる前に簡単な拭き取り掃除)

​時間制引越しを安くするコツ

時間制引越しは時間がかかればかかるほど

料金が増えてしまうプランです。
そこで少しでもお安く済ませる為のアドバイスを

いくつかお伝えいたします。
 

1.箱詰めなどの基本的な荷作りはあらかじめ終わらしおく
 2.ダンボールなどは搬出口に近いところに固めて置いておく

3.出来る範囲で作業を手伝う
4.ベッド、テーブルなどの分解できる家具は予め分解しておく

 

時間制で料金が計算されるので
手間がかかればかかるほど
荷物が多ければ多いほど
どうしても作業時間がかかり料金が上がってしまいます。

『お客様が出来る範囲』の事をやっていただくだけで、他社様が出せない引越し料金が実現できます。

上記の内容をやっていただくだけで作業時間はかなり短縮できます。

まとめると『とにかく時間のかかる要素』を取り除くことになります。

軽バン 1台 積載量

  • 単身用冷蔵庫

  • 単身用洗濯機

  • シングル~セミダブルベッド一式

  • 二人掛けソファー

  • テレビ(中)

  • テレビ台(中)

  • 電子レンジ

  • ダンボール(中)10~15箱

開梱の手順

大型家具などを先に設置する

引越しの荷物のうち、大型家具や大型家電、収納家具などは引越し業者が設置してくれることが多いです。荷降ろしの際に指定の場所に設置してもらえるように、間取り図などを参考にして大体の配置を決めておきましょう。最初に大きなものの設置を済ませておけば、荷解きの作業もスムーズになります。また、組み立ての必要な家具も、できるだけ最初に組み立てて設置します。ダンボールの荷物を広げてからでは、組み立てのスペースを確保するのが難しくなるためです。

ダンボールのまま使う部屋へ運ぶ

ダンボールは、降ろしてすぐその場で開けるのではなく、中に入ったものを使う場所まで運んでから開けます。1ヶ所でダンボールを開けてしまうと、収納したい場所まで何度も往復することになるためです。キッチン用品はキッチンに、衣類はクローゼットのある部屋に、というように使う場所に運んでから開梱すれば、収納作業も効率的に行えるでしょう。そのための準備として、荷造りの際にダンボールに運ぶ先の部屋と中身をメモしておきましょう。そうすると、降ろした人(引越し業者など)がメモを見て、指定の部屋に運んでくれる場合もあります。

まずは必要なものだけ取り出す

ダンボールをそれぞれの場所へ運び込んだら、カーテンや寝具、トイレットペーパー、洗面用具などすぐ使うものから開けていきます。順番を考えずにやみくもに開梱してもなかなか片付きません。まずは必要なものを取り出し新しい生活を始められるように整えます。よく使う食器や最低限の衣類など、数日から1週間程度生活できるものを取り出しておけば大丈夫でしょう。なお、ダンボールを開ける時は複数を同時に開けるのではなく、荷物を広げ過ぎないように一つずつ開けていくのがおすすめです。一つを空にしてから次のダンボールにとりかかるようにすると、中途半端な状態で荷解きが滞ってしまうことを防げます。

新しい部屋の動線を把握する

住み心地の良い部屋とは、生活の動きに合わせて物が配置されているものです。旧居から持ってきた荷物を全部出す前に、とりあえず生活に必要なものを整え、しばらく生活してみましょう。実際に生活して動いてみることで、どの場所に何を置いたら便利か、収納はどこに必要か、などが実感としてわかってきます。そうして把握した動線に合わせて荷物を移動させ、必要があれば家具の配置も変えます。まだ荷物を収納する前ならば家具も動かしやすいでしょう。

すべての荷物の定位置を決める

生活動線を把握し荷物を置く場所が大体決まったら、いよいよ収納していきます。ものの収納は使う場所の近くへ、というのが原則です。しかし、場所によっては収納スペースが少なくすべてを置きたい場所に収納できない場合もあるでしょう。その場合は、使用頻度の低いものを選んで別の場所に収納します。このとき大切なのは「とりあえず」そこに収納するのではなく、定位置としていつもその場所に収納するということです。いつも片付いている状態を保つには、ものの定位置を決めて、使ったら必ずそこに戻すことが大切です。収納する場所が決まっていないものが増えれば部屋も散らかっていきます。取り出した荷物は、必ず定位置を決めましょう。

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